mature and flexible

About Hankyu Hanshin REIA

Hankyu Hanshin Real Estate Investment Advisors,Inc. is an investment management company dealing with various types of metropolitan properties in Japan.

阪急阪神不動産投資顧問株式会社(阪急阪神REIA)は、国内外の機関投資家向け不動産プライベートファンドの資産運用会社です。

事業案内

Specialty

当社は、鉄道会社を設立母体とする特色を活かした高度なリスクマネジメント姿勢のもと、阪急阪神グループが長年手掛けてきた国内外における不動産事業やその他多様なビジネスで得られた事業経験・知見・専門性を活用し、中長期的な視点での安定的なアセットマネジメント事業を展開いたします。

Asset Management

国内外の機関投資家の皆様向けに不動産プライベートファンドの組成・運用受託・運用の助言等を行います(*)。当社設立以降、長年の実績をベースに、これまでに構築してきたネットワークにより多くの投資情報にアプローチし、機関投資家の皆様の投資スタンス、リスクリターンの選好に応じた不動産投資機会を提供いたします。 事業ストラクチャーの一例 投資対象不動産:商業施設、ホテル、オフィス、
住宅、物流施設、底地など

Investment Advisory

阪急阪神ホールディングスグループが有する幅広いネットワークによる情報力・マーケティング力・信用力を活かし、資産を所有されている皆様の目的において効果的な有効活用や有利な売却に関する提案など、様々な解決策を提供いたします。

主要実績

ご挨拶

当社は、国内外の機関投資家向け不動産プライベートファンドの資産運用会社として、阪急電鉄株式会社の不動産事業部門が母体となり、2003年7月に設立されました。
以来今日まで、不動産・金融マーケットの変化に対応しながら、スポンサーグループからの物件供給を受けず、外部の物件をベースにアセットマネジメント業務の受託実績を着実に積み上げ、数少ない鉄道会社系の中でも独特の存在感のある資産運用会社として、運用型の案件のみならずファンドスキームを利用した開発型プロジェクトにも積極的に取り組んでおります。

私たちは、阪急阪神グループが100年以上に渡り築き上げてきた総合不動産業としての基盤のもと、アセットマネジメントビジネスにおいて多くの経験・ノウハウを蓄積し、金融機関、大手・中堅ディベロッパー及び不動産投資ファンドなど多様な事業パートナーとのリレーションを構築しており、また、その保守的なリスクマネジメント姿勢には機関投資家及び金融機関の皆様から高い評価をいただいております。

トップページに掲げました「mature and flexible」は、豊かな知見を活かしつつ、更なる発展を目指して力を尽くす、しなやかな企業姿勢を謳ったものです。
今後も「投資家利益の最大化」及び「コンプライアンスの徹底」を強く意識し、皆様から一層の信頼をいただけるよう、社員一同全力を挙げて努力してまいりますので、何卒ご支援賜りますようよろしくお願い申し上げます。

阪急阪神不動産投資顧問株式会社
代表取締役社長 小森 豊之

会社概要

商 号 阪急阪神不動産投資顧問株式会社(略称:阪急阪神REIA)
英文商号 Hankyu Hanshin Real Estate Investment Advisors, Inc.
所在地 〒530-0017
大阪市北区角田町1番12号
阪急ファイブアネックスビル5階
アクセスマップ Access Map
設 立 2003年7月1日
(設立時の商号は阪急インベストメント・パートナーズ株式会社)
資本金 20百万円
代表者 代表取締役 小森 豊之
株 主 阪急阪神不動産株式会社(100%)(2018年3月31日までは阪急電鉄株式会社100%)
事業内容 不動産プライベートファンドの組成・運用及びアドバイザリー業務
不動産コンサルティング業務・ブローカレッジ業務
許認可・登録
  • 金融商品取引業(近畿財務局長(金商)第90号)(投資助言・代理業、第二種金融商品取引業)
  • 宅地建物取引業 大阪府知事(5)第50393号
  • 不動産投資顧問業(一般)国土交通大臣第664号
加入・登録団体 一般社団法人日本投資顧問業協会(JIAA)
一般社団法人不動産証券化協会(ARES)
特定非営利活動法人証券・金融商品あっせん相談センター(FINMAC)
組織図 組織図を見る

沿 革

※青字はプロパティタイプ・類型別受託案件の初実績
2003年07月 阪急電鉄株式会社が中心となり、銀行等計5社の資本参加を得て、グループ初の不動産アセットマネジメント会社として、
阪急インベストメント・パートナーズ株式会社を設立
2004年01月 宅地建物取引業法第3条に基づく免許取得【大阪府知事(1)第50393号】
2004年02月 一般不動産投資顧問業登録【一般-第664号】
2004年07月 当社事業開始後、初のアセットマネジメント業務を受託[大阪市]
2004年07月 初の商業施設開発案件を受託[広島市]
2004年10月 初のホテル開発案件を受託[秋田市]
2004年10月 初の商業施設運用案件を受託[大阪市]
2004年12月 初の賃貸住宅運用案件を受託[東京都文京区]
2005年03月 初の賃貸住宅開発案件を受託[大阪市]
2005年04月 阪急電鉄グループの持株会社・阪急ホールディングス株式会社が発足
2005年09月 初のホテル運用案件を受託[浜松市]
2006年01月 一般社団法人不動産証券化協会入会
2006年07月 初のオフィスビル開発案件を受託[大阪市]
2006年07月 初のオフィスビル運用案件を受託[東京都中央区、同練馬区]
2006年10月 阪急ホールディングス株式会社が阪神電気鉄道株式会社と経営統合し、阪急阪神ホールディングス株式会社に商号変更
2007年01月 阪急電鉄株式会社による当社の100%子会社化を完了
2007年01月 初の物流施設運用案件を受託[神奈川県厚木市、宮城県岩沼市2物件]
2007年03月 初の商業施設底地の運用案件を受託[兵庫県西宮市]
2007年09月 金融商品取引法施行に伴う金融商品取引業みなし登録【近畿財務局長(金商)第90号】
2009年01月 宅地建物取引業法第3条に基づく免許更新【大阪府知事(2)第50393号】
2010年10月 特定非営利活動法人証券・金融商品あっせん相談センター登録
2010年10月 一般社団法人日本投資顧問業協会入会
2014年01月 宅地建物取引業法第3条に基づく免許更新【大阪府知事(3)第50393号】
2018年04月 阪急阪神ホールディングスグループの不動産事業の再編に伴い、阪急阪神不動産株式会社が発足し、
同社が当社の親会社となり、当社は阪急阪神不動産投資顧問株式会社に商号変更
2019年01月 宅地建物取引業法第3条に基づく免許更新【大阪府知事(4)第50393号】
2024年01月 宅地建物取引業法第3条に基づく免許更新【大阪府知事(5)第50393号】

アクセス

〒530-0017
大阪市北区角田町1番12号 
阪急ファイブアネックスビル5階
(阪急・阪神・JR・大阪メトロの
各駅より約5分)

不動産プライベートファンド事業の
スキームの一例
不動産プライベートファンド事業のスキームの一例
組織図